ステージ2 60歳からの体の悩み

育毛日記(59日目)

髪がわさわさ伸びてた頃40年前
栄養失調を実家で癒して、

東京に舞い戻り、山手線沿線の
駒込駅に住んでいました。

スエヒロの銀座アンガス牧場ステーキ
レストランのアルバイト仲間たちが、

住んでいた街、うだうだ4人組将来何を
するのか決められずに酒ばかりを飲んで
いたのです。

後々の3人、のりはその気もなかったが
後の新潟にある23代目の由緒あるお寺の
長男の為住職となる。

たいらは、イルカショウに出ている
可愛い子と結婚して沢山の子供に囲まれる。

うえのは、新潟の親の農家を継ぐため
車を買ってもらえる事で帰る。

まだ、その頃はそんな事になるとも
知らず4人のアパートを行き来して
過ごしていました。

さあ、のりお酒でも買いに行こう
何時もの酒屋は、閉まっておりました。

新しい酒屋を見つけて、店に入ると天井近くの壁一面に所狭しと額縁に飾ってあるプロレスラーの名勝負写真オンパレード!
たぶん、話をプロレスの話をしたもんなら、長時間話す事だろうと思い、全くプロレスの話には、触れなかった

店主に、おすすめの美味しい日本酒ありますかと聞いたら、
飲まないで酒の味なんか分かるもんか!と、言った途端に一升瓶をスッと手に取り

口に付いたアルミで覆ったものをクリクリっとめくってポン!
あ!おじさんまだそれ買うって、あ〜開けちゃった‼️

バカやろー! って言うなりコップになみなみと注いで、さぁ飲め!
その勢いで2個の注がれたコップ酒を2人で飲んだ、ぷ!ファーどうだ美味いのか、まずいのか、美味いです!

そうかと言うと、もう一本スッとクリクリポン! あ〜! トプトブと注がれて、さぁ飲め
一本では味なんか分かる訳がない

グビグ〜ぷ!ファー スッとクリクリポン
あー‼️ トプトブなみなみ、さぁ飲め!

流石に急に酔いが回り始めたではないか、
2人共に、目の下は赤くなるし、口は回らなくなるし、おじしゃん!なんだ若者!

プロレスの写真の場面を指して、これ誰すか?おーこれはだな名勝負だったと語り出したのです。

お代の、1000円は、一千万円、100円は、100万円、10円は、十万円と言い、おじさん威勢良く、110円のお釣りは百十万円!毎度ありー!
その後、口の開いてない一升瓶を買って帰って酔いが回って飲むどころの騒ぎではなかった。

そろから遡る事、1年半前、今から41年前
アフリカからの旅を終えてシシリー島に渡り

イタリア本土に渡り、ギリシャ2度目の船旅へ何時もの通り時間通りには出発しない。
旅も色々あると、こんな事も平気になってくる着いてから汽車に乗り首都アテニ向かう車中

日本人女性と合う、彼女振られて当ての無い傷心旅行にきて、スペイン男性に騙されて100万円盗まれたそうな
見ていて、危なかしそうで傷心の傷に塩を塗られた感じで更に悪化している風に見えた

誰かに頼りたいと言う思いが表れていて、さらに簡単に騙されそうである。
私より10歳年上の彼女に、貴女は危なっかしいからエスコートしますと、言ってしまった。

ギリシャは、2回目だし案の定夜遅くにアテネに到着、
近くのホテルに泊まって次の日に中心部の安宿に移動する事にした。

安宿は、男性と、女性とで別れていて部屋には一部屋毎にベッドが5台ぐらいあって
色々な旅行者が寝泊まりしている、朝食するとこ、シャワールームにトイレ共同で使う。

ある時、シャワールームにいないと思って開けたら素っ裸の外人女性、振り向くなりニッコリしながら オー!って、
すかさずアイムソリー!しばらく、目に焼き付いてしまった。

宿の管理人は、190センチはある大男長髪ボディーペインティングだらけのヒッピー風の、
南アフリカの白人である。

毎夜、私が遅くに帰って来るもんだから、ビールに誘われるようになった。
日本に行って、綺麗な彫り物を身体に入れるんだとか、いくらするんだとか色々聞かれた。

そんなもんだから、朝は旅行者が出かけてしまい、何時も寝ていた。
働いているイスラエルの栗色の長い髪の毛の女の子が、クシマ!ンフン!手を顔の前で押し上げる仕草、あーどうするんだって事だね

イヤー!ワンナイト!
次の日も、クシマ!ンフン!
ワンナイト!
その又次の日も
ワンナイト!

数ヶ月前来た時に泊まった時は、バカンス時期で学校も長期のお休みでした。
毎朝、寝泊まりしてるところのベランダからあくびをして外に出て街を眺めていたんですが。

バカンスも終わり、お向かいさんが学校とは知らず、いつも通りにベランダに出てあくびをすると、
窓に見えるのは教室で、生徒は背中を向けて、女の先生からは見えていて、あくびをしながら目が合い

ニコっと手を振って、それに気づいた生徒が全員こちらに、振り向かい大笑いしながら手を振ったのでした。

あ!そうそう、傷心の彼女ギリシャは、身近に見るとこ多いからお互い自由にしていたが、
宿主が、彼女が落ち込んでいると言うではないですか、彼女と喧嘩したのかって、

違う違う私の彼女ではないと、話すも、喧嘩するな、なだめてやれだの、カフェに誘って話してるうちに、
心配でこのままずっと一緒に行動してもやれず、かといってほっとくわけにもいかず。

日本に帰ったほうが安全、今のまま旅行を続けるのは危険だよ!
いや、このまま帰る訳には行かない!

無理だって! 無理じゃない!
の押し問答でとうとう、泣かせてしまって

宿に帰って来たら、皆んな心配して旅の女性達も介抱したりなんかして、
私が泣かしたなどとなり、宿主からは仲直りしなさいと、違うってば、あ〜私が泣きたい〜よ〜!

次の日彼女は、泣き止んで私の言うことを聞いて日本に帰る事になりました。

写真は、歴史あるスペインのセゴビアの水道橋です。

九ちゃんのLINE@

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