ステージ2 60歳からの体の悩み

育毛日記(48日目)

髪の毛わさわさの頃42年前大田区蒲田にいました。

ウサギおお〜いし🎶かのやま〜♬
私は映画が好きで、1人でよく行き
ガラガラの映画館で、

ポツリポツリとまばらに座って
ゆっくり観れたものです。

映画も見ないで、うろうろと
何やら物色している角刈りで

サファリジャケットを着た方が
突然と私の隣に座りました。

こんなに席が空いてるのに
気にしないで、映画に集中して

観ていると、角刈りの兄さんの
手が私の膝の上にスルリと

置いたのです。
叫び声をあげそうになりましたが

我慢しました、まるで恥ずかしくて
怖くてまるで女の子になった気分です。

膝を組んで、手を払いのけました。
角刈りの兄さんが、何やら

咳払いしながら、去って行きました。
なんて日なんだ!

その後何度か、映画館に通っていたら、この間の角刈りの兄さんが、
例のごとくうろうろとして、同じような仲間と、「今日は、良いのがいないわよねぇ」

私は、夏の暑さでよく眠れなくて夜中など散歩していると、ポン引きに声をかけられる
それも、周りに店も看板ないところから急に出てくるから怪しい

「お兄さん お兄さん 良い子いますよ 安くしておきますよ」
よく散歩するので、同じポン引きに何回も出くわすのです。

ある夜、例のポン引きさんは、警官から職質を受けていました。
や〜い!この人ポン引きですよって言ってやろうかと思ったけどやめときました。

蒲田に大きな病院がありました。
雨の日も、風の強い日も、カンカン照りの暑い日も、真っ黒な日に焼けたおじさんが、病院の近くの道で、何時も立っているのです。

最初は何とも思ってなかったのですが、頻繁にその姿を見る度に気になり始めたのです。
当時珍しいサンチェーンと言う太陽マークのコンビニエンスストアーで買い物してる時

そこから何気に外に目をやると、しばらく見なかったおじさんが見えたのです。
とても暑い日です、見なかったので心配をしていました。

あ!日傘をさして、手には花束を持っているではありませんか!
レジの店員さんが、あの人ね、あの病院に入院して、診てくれた看護婦さんに惚れて

それで、何時も会えないか道で立ってるんだ、おじさんの恋の物語を見ました。
その後の事は分かりません。

私は1月1日生まれです、ちょうど20歳を迎えて、バイトが忙しくて成人式には出られませんでした。
銀座スエヒロアンガス牧場の元ダイマイオリオンズのチーフの関さんの頼みでバイトに出たのです。

式が終わって、関さんの娘さんと私は同い年綺麗な着物姿で成人式が終わってお店に来たのです。
とても、美人な方です。

何か、とても寂しかったのを覚えています。

さてさて、お金の縁がない私ですが、
よく人におかねを借りていました。

借りたら3日で返すので、凄く信頼されました。
返すのに3日おきに別の人から借りて返すそうやって1ヶ月が立ち、バイトの給料日で清算するを繰り返していました。

いよいよ、海外に行くと決めたのでお金を貯めねばなりません。
それも、行く前に少しでも英語の勉強でもしてとかやろうとしましたが、頭に入って来ないのです。

こんな事やってたら一生行けないと思い、会う人会う人全員に、行くことを宣言していました。
これで行かなかったら大嘘付きになると思いアルバイトを2つ掛け持ちで働いて60万円貯めたのです。

よく年21歳を迎える年に片道キップで出かける事となったのです。
山下汽船のソビエト連邦を通りフィンランドヘルシンキまでの行程のツアーに参加

そこから、1人となりヨーロッパ14カ国の旅の経験で北アフリカを経験して、
さすがに、中近東は1人だと心もとないので、ギリシャで知り合った3人と合流してワーゲンコンビにのり行くこととなりました。

トルコのイズミールの安宿で泊まる
壁に手の大きさの蜘蛛が歩いてるではないですか。

宿の男を呼んで、これこれ指差すと
大丈夫だと言うではありませんか。

本当に大丈夫なんだなぁ、わかった
何がわかった、さあ疲れていたので

寝たのです。
壁から蜘蛛がズルズルボトッて落ちた

写真は、ソビエト連邦のナホトカからハバロフスクまで行く列車です。

九ちゃんのLINE@

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