髪の毛あるある話し41年前。
人生もっとも平和な時代、銀座で働く僕は昼は凱旋門と言う当時でも珍しい
茹で上げスパッゲティー店、夜はステーキハウスアンガスで働いていました
英語も話せないのに海外に行くための、お金を稼ぐ為です。
頭の髪の毛の心配など全くしていません。
一度カーリーヘアーに憧れてパーマを生まれて初めてかけたのです。
これが最後の最後のパーマをかけた一度だけ。
洗った途端チリチリのアフロになったのです。
全くどうやっても取れません。
切って、伸びてもう一度切ってやっと元どうりになりました。
バカチンです。
神よ戻れ!ああ髪よ戻れ!
写真は歴史的な場面です。
力士は髷が結えなくなったら引退です。